こちらはタイトルの通り最近暑くなってきました。今年日本の夏を経験していないので何とも慣れませんね。
さて、もう11月なんですね。時の流れが速すぎて引いてます。前回のブログを書いたのもつい最近な気もするくらいです。という事で、10月何をしてきたかを書いていこうと思います。
まずは仕事から。ある日、AkiraさんからCR-Vのサイドステップ取り付けをやってみるかと言われ、チャレンジする事にしました。
これらはサイドステップのフレーム部。付属のボルト(40本くらい入ってました)で取り付けます。 |
左右に見える黒いカバーを外します。 |
外しました。 |
切り取った方に線が見えますね。これの両端に沿って切ります。 |
カバーを切ったら元に戻し、ボルトでフレームを取り付けていきます。ボルトの取り付け位置は初めから備え付けられています。こういうオプションへの配慮がしっかりされていますね。
作った切り欠きはこの様にぴったりフィットします。 |
他には、ある日HR-VのServiceをしていた際、スペアタイヤの空気圧を測定、再充填のため取り出そうとした際、どういう訳か手が水に漬かりました。
このスペアタイヤが積んである所に水が溜まっていました。 |
何処かから水漏れがありトランクの下に溜まっていたのです。このまま放置すると錆びてフロアに穴が空く可能性もあるので、リークテスト(漏れている場所の探求)をせざるを得ません。
全てのServiceを終えた後、水道がある屋外へ車を運びリークテストをします。
この様に水を流し水の筋を探します。 |
テストの結果、サンルーフから水を排出するためのドレンホースが外れているのを見つけました。
これは元に戻した後ですがこのボディの外に繋がっているホースが外れていました。
組み立て時のはめ込みが甘かったのかもしれません。
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大きな作業はこれくらいですかね。あとは最近ホイールアライメントの測定、調整もするようになりました。僕が今いるEast Aucklandにはアライメント測定マシンがあり、自分らでアライメント調整を行います。たまに併設されているボディショップの依頼で他社の車の調整も行う事もあります。
レーザー式の測定器。 |
リヤは上記の写真の部分を、フロントはタイロッドを回して調節するのですがアライメントは0.1mm単位の調整が必要で、また調整マシンもレーザー式で凄く細かく表示されるため、微調整に次ぐ微調整が必要になります。ビシッと短時間で決める為にはコツを掴む必要がありますが、まだまだ時間が掛かりそうです。。。。。
仕事についてはこんな感じです。
とある車のブレーキマスタシリンダ。.....ラ?
ちなみに日本からの中古車では無かったです。
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SS4の観戦スポット。難所で人気らしく、このエリアにHellaのスポンサーが付いていました。 |
まさしく見る側もラリーでした。。でも海外ローカルラリーを見れたのは凄く良い経験になりました。
しばらくグラベルロードを走ったので僕の車もドロドロになってしまいました。。。
未だに落とし切れていない泥が今も少し残っています。
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今年のBBTの目玉、世界的ドリフトドライバー「Mad Mike」のドリフト仕様ランボルギーニ・ウラカン |
このインテグラ、エンジンをNSXのものに換装した上ミッドシップ化してました。
もはや意味不明です。
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入場中のJorge Masvidal
メインであるMasvidal vs Diazには非公式ベルトのBMFベルト(Baddest Mother F規制ker、意訳すると最凶のワル)というFワード全開のタイトルが掛けられ、それをトランプ大統領も見に来るという一大イベントでした。
アメリカ凄い。
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さて、長くなりましたが今回はここまでにしようと思います。最後まで読んでいただきありがとうございました。